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明鏡舎の電子書籍

ポエジー劇場シリーズ

「ポエジー劇場」は、デッサン、絵画の連作による、
ストーリーのある画集というコンセプトのシリーズです。
中身のサンプルは各電子書店で立ち読みしてね。


取扱電子書店



ポエジー劇場 笑い
ぱぴろう/著

ストーリーのあるオールカラー絵画集。
詩情あふれる49枚の絵画作品を収録。
第一部「笑い」は、笑いのさまざまな側面をヴィジュアルで表現した連作集。
第二部「デジタル・ボウイ」は、デジタル処理されたデヴィッド・ボウイを
ポーップアート的に表現した作品群。
さらに第三部「ギャラリー」に意味深長な絵画作品の数々。
いますぐ、この瞬間に楽しい気分になりたいという方におすすめ。
幸福の扉を開くカギがここに。
絵画表現によるポエジーの世界をご満喫ください。
著者による巻末エッセイを収録。





ポエジー劇場 黒い火
ぱぴろう/著

47枚の絵画連作による物語。大人の絵本。
あるところに男がいた。彼はマッチを擦り、火をつけた。
そして、たばこを吸った。彼はよくたばこを吸う男だった。
そして、彼はあるとき、ひらめいた。彼は研究に没頭した。
試行錯誤を重ね、数年後、ついにそれを完成させた。
それは「黒い火」だった。黒い火とはいったい……
豊かな想像力による詩情の世界。オールカラー絵画集。
著者による巻末エッセイを収録。





ポエジー劇場 救世主
ぱぴろう/著

33枚の絵画連作による物語。大人の絵本。
戦争の兵器使用による環境破壊、各種産業による環境汚染など、
人類の所業は末期的となり、人間は自分の手で自分の首を絞め、
地球自体が汚れ、傷ついた。そんなとき、宇宙のかなたから、
この惑星を救うべく、救世主がやってきた。
人類は、地球に落ちてきたこの得体の知れない「存在」の扱い方を持て余したが、
その「存在」のまわりでは、奇跡的な現象がつぎつぎと起きだした。
「存在」を信仰する人々も現れて……。
生命の原理に迫る絵画集。著者による巻末エッセイを収録。





ポエジー劇場 子犬のころ2
ぱぴろう/著

絵本。48枚の絵画連作による絵物語。男の子がかつて子犬だったころのお話。
ある日、子犬と仲良しの女の子が森で遊んでいると、りすが泣いているのに出会いました。
困っているりすに、二人は手を貸すことに。りすが案内する険しい道を、
子犬と女の子はへとへとになりながらついていきました。
ようやくたどりついた森の奥には、ココナッツの山が。これはいったい何? 誰のしわざ?
  彼らは力を合わせて困難に立ち向かう。彼らが冒険のなかで手に入れた大切なものとは?
巻末に著者による書き下ろしエッセイを収録。





ポエジー劇場 子犬のころ
ぱぴろう/著

絵本。50枚の絵画連作による絵物語。あるところに、ひとりの男の子がいました。この男の
子は、じつは以前、犬でした。子犬だったころ、彼はよく走りました。彼は自由でした。そん
なある日、子犬の彼は人間の女の子と出会いました。女の子も自由な人で、二人はとても気が
合いました。彼らは仲良く遊び、毎日を思う存分楽しみました。そんな二人の前を、うさぎの
子がかけぬけていったかと思うと、事故が起きたのです。それは彼らの新しい冒険のはじまり
を告げる合図でもありました。





ポエジー劇場 ねむりの町
ぱぴろう/著

徹夜明けの若い女性。彼女が町の通りを歩いていくと、カフェのお客さんたちはテーブルに突
っ伏して寝ています。公園の木陰でいこう恋人たち、ベンチの母子も眠っています。交差点で
は、電柱によりかかって眠っている人、道路に横になって寝ている人、信号待ちのクルマのな
かで眠りこけている人、みんな眠っています。おやおや、銀行の前では、泥棒と警官が仲よく
並んですやすやと寝息……。この、ねむりに包まれた町は、いったいどうしたこと? と思う
うち、彼女にも眠気がおそってきて、公園の草原でうとうと、と眠りかけたところへ、はげし
く揺さぶる者が。いったい何が起きた? やがて意外な真実が明らかに。サスペンスと詩情に
満ちた絵画連作による絵物語。著者による巻末エッセイを収録。





ポエジー劇場 天使
ぱぴろう/著

絵本。32枚の絵画連作による絵物語。ひとりぼっちのとき、あるいは、ツイていないと感じ
たとき。そんなときは、天使のことを思い出しましょう。あなたには見えないかもしれません
が、天使は、ここに、そこに、いたるところにいます。天使たちはいたずら好きで、彼らのい
たずらが、意外なところで、わたしたちの暮らしに影響をおよぼしたり……。そして、あなた
にはあなたを守ってくれる守護天使がちゃんとついて、見守ってくれています。守護天使は、
あなたのためによかれといつも働いています。あなたには、その好意がなかなか伝わらないか
もしれませんが……。心温まる絵画による詩情の世界。著者による巻末エッセイを収録。





ポエジー劇場 大きな雨
ぱぴろう/著

絵本。43枚の絵画連作による絵物語。あるところに、大きいのが大好きな女の子がいました。
お菓子でも、生き物でも、とにかく大きなものが好きなのです。ある日、雨が降ってきました。
雨はなかなかやみません。ずっと降っています。もうやまないのかもしれません。降りつづく
雨で、ついに大洪水となり、いたるところ海になりました。女の子の乗った舟は、やがて大波
にもまれだし、女の子は不思議な旅に出かけることに……。
43枚のオールカラー絵画作品収録。絵によるポエジー(詩情)の世界。







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